【マカロニグラタン】フレンチのプロが教える作り方・レシピ【チーズとろ〜り定番グラタン】

【マカロニグラタン】フレンチのプロが教える作り方・レシピ【チーズとろ〜り定番グラタン】

自宅でも簡単にできるプロ直伝の美味しいマカロニグラタンのレシピです！

0:00 ＜チーズとろ〜り マカロニグラタン＞
0:22 ＜マカロニグラタンの材料（8人前）＞
マカロニ200g
玉ねぎ1/2個
しめじ1/2パック
とりもも150g
【マカロニグラタン　ホワイトソース】
　　　牛乳600ml
　　　塩5g
　　　バター50g
　　　小麦粉50g
チーズ30g
塩3g
サラダ油大さじ1杯
水（マカロニを茹でる用）1L
塩（マカロニを茹でる用）5g
黒胡椒　ひとふり
ローズマリー１本

＜マカロニグラタンの作り方・レシピ＞
0:28 玉ねぎの皮をむきます
玉ねぎを縦半分に切り、芯をくり抜きます
玉ねぎ(1/2個)をスライスします
しめじ(1/2パック)の石づきを切り落とし、房ごとに分ます
1:16 とりもも肉(150g)に塩をひとつまみ(1g)ずつ両面にまぶします

1:32 フライパンを強火にかけ、サラダ油を加えます
フライパンが温まったら、とりもも肉を皮の面からカリカリに焼いていきます
皮が浮いているところは火が通らないので押さえて焼きましょう
皮をしっかりカリカリに焼くことで臭みがなくなり香りも香ばしくなります
ある程度火が通ったら中火にします
皮がこんがりと焼けたらひっくり返します
反対の面は生感がなくなる程度に火が入ればOKです

2:19 お肉を取り出したフライパンで、中火のまま玉ねぎを炒めていきます
火が通ってきたら塩ひとつまみ(1g)を加えます
しめじを加えて炒めます
しめじに火が通り玉ねぎは食感が残るくらいになっていればOKです
玉ねぎは飴色になるくらいまで炒めても美味しいです

3:08 水(1L)を入れた鍋を強火にかけ、塩多めのふたつまみ(5gほど)を加えます
沸騰したらマカロニ(200g)を加えて所定の時間茹でます
マカロニが茹で上がったらボウルに移します

3:36 とり肉を角切りにします
皮を下にすると切りやすいです

3:54 マカロニが入ったボウルに、炒めた玉ねぎとしめじ、とり肉を加えて混ぜます

4:19 牛乳(600ml)を鍋に入れます
強火にかけ、塩(5g)を加えて温めます

4:40 別の鍋にバター(50g)を入れます
弱火にかけて溶かします
バターが溶けたら、小麦粉(50g)を入れます
バターと小麦粉をこねて、粉に火を通していきます
しっかり粉に火が通っていないと、粉っぽいホワイトソースになるので注意しましょう

5:22 全体が沸騰したら、熱々に温めた牛乳を少しずつ加えていきます
ソースも牛乳も温かい状態であることが大事になります
数回に分けて牛乳を入れてゴムベラで焦げ付かないように混ぜます
牛乳を入れ終わったら、泡立て器でしっかり混ぜていきます

6:26 器にマカロニなどの具材を盛り付けます
ホワイトソースをかけます
チーズ(30g)を乗せていきます

7:01 家庭用のオーブントースターで焼いてください

7:17 黒胡椒をひとふりします
ローズマリーを乗せて完成です

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辻哲弥シェフ経歴
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辻調理師専門学校フランス校を卒業。
本場フランスの星付きレストランジャックデコレで修業。
帰国後はオーベルジュドリル、ひらまつ、ラスイートで副料理長に就任。
前菜からデザートまで幅広く経験を重ねるが、厨房とお客様との距離は遠く、こだわりを伝えられないことや感想を聞けないことに違和感を感じるように。
『対話を通して、お客様の笑顔を間近で見たい』との強い想いから出張シェフとして独立。
その確かな料理の腕と気さくな人柄でリピーターが続出中！

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ぜひお越しくださいませ！
https://www.revedeblanc.com/