究極のカレー

ここに我が料理家人生を賭けた究極の西洋風カレーライスの作り方をアップロードします。 はっきり言って手間はメチャムチャ必要です。 でもこのレシピを覚えておくと、人生のあらゆるシーンであなたの力となってくれる事でしょう。

ルーを用いて作るカレーで私の知る限り最高の作り方です。

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【ルーの作り方】
1、鍋にラードを溶かし、刻んだ玉ねぎ、ニンニク、生姜を順に弱火で揚げていく。 何故いっぺんに揚げないのかというと、温度の入り方が違うから。 タマネギが一番時間がかかり、生姜がもっとも揚げ上がりが早い。
2、各素材の薫りが移ったラードへ、小麦粉を入れて混ぜ合わせる。
3、カレー粉も入れて混ぜ合わせるが、1/4だけのけておく。
4、鍋ごとオーブンに入れ140℃で1時間焼く。 途中一旦混ぜ返す。
5、4へ揚げておいた玉ねぎニンニク生姜を入れてローレルも加えよく混ぜる。 これでルーの完成、常温でも日持ちする(常温で三か月持った実績あり)。

【カレーソースの作り方】
1、鶏ガラを210℃のオーブンで35分焼く。
2、鍋を熱して油をたらし、玉ねぎと人参のザク切りを炒める。
3、2へかつおだしを注ぎ、鶏がら、リンゴを加えて二時間弱火で煮る。
4、3へ水を注ぎ足して、ルーを半分加えて弱火で一時間煮る。
5、4を濾す。
6、5へトマトピューレ、塩、ウスターソース、砂糖、バター、チャツネを加えて軽く煮る。

【ビーフカレーの作り方】
1、牛肉を切り分ける。
2、鍋を熱して油をたらし、肉を焼く。
3、塩、胡椒を振り、赤ワインをたらして、カレーソースを加えて5分煮込む。

【材料:ルー】
・ラード:185g
・玉ねぎ:135g(小1個)
・ニンニク:35g(9粒)
・生姜:50g
・小麦粉:170g
・カレー粉:75g
・ローレル:1枚

【材料:カレーソース1】
・鶏がら:550g
・玉ねぎ:200g(1個)
・人参:70g(半分)
・油:10g
・かつおだし:2リットル
・りんご:350g(1個)
・ローレル:1枚
※以上二時間煮るまで

【材料:カレーソース2】
・水(スープ):500cc
・ルー:半量
・トマトピューレ:25g
・塩:20g
・ウスターソース:25cc
・砂糖:45g(1個)
・バター:10g
・チャツネ:20g
※カレーソース仕上がり1500g強

【材料:ビーフカレー】
・牛肉:600g
・油:10g
・塩・胡椒:少々
・赤ワイン:30cc
・カレーソース:お玉8杯

【メモ】
・ビーフカレーは3人前程度です。
・ビーフカレーを作っても、カレーソースは半分以上鍋に残る分量です。
・ルーはカレーソース二回分の分量です。

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25件のコメント

  1. 究極すぎて震えました。
    本場のインド人も「誰もここまでやれとは一言も言ってない」
    という声が聞こえそうですw

  2. 今は時間が無くてなかなか作れなさそうだけど、いつか絶対作る
    コロナの時この動画に出会いたかった

  3. この動画をみたときの衝撃は忘れられません。やってみると・・・家内が、「これは美味い、旨い、スゴい」との大絶賛。私が作るカレーをあまり食べなかった娘たちも、驚愕の表情になりながら、嬉しそうに食べています。ライスカレー、カレーうどん、ナンにのせて・・・思い思いの食べ方で楽しんでくれています。なんとも言えないやさしい味。全然尖っていませんが、しみじみと効いてくる美味しさ。りんごとはちみつ、とろーり溶けてる・・・りんご丸ごと1個、はちみつじゃないですが鉄板の砂糖、すごい! もう数回つくりましたが、今日もこれからルーをつくります。けんた食堂、万歳!!!

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