家庭でギリギリできる、ガチ勢向け「牛肉の赤ワイン煮」【日本イチ丁寧なレシピ動画】

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0:00 アバンタイトル
0:26 オープニング
3:43 煮切る
7:16 肉の下処理
9:59 肉を焼く
14:19 野菜を焼く
16:57 煮込みの準備
20:56 煮込む
24:27 煮込んだ後の状態
26:35 煮詰める
30:10 ソースを仕上げる
36:13 エンディング
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レシピ

①ワインをケチるな
②肉に焼き色をつける
③ソースの仕上げ方

■材料 (4人分)
牛スネ肉:1kg
玉ねぎ:1個
にんじん:1本
セロリ:1本
にんにく:2片
ローリエ:1枚
パセリ:1本
バター:10g (1人分)
薄力粉:大さじ1 (1人分)

■調味料
赤ワイン:1本(750ml)
オリーブオイル:大さじ2〜
塩:3g
みりん:大さじ4
ダシダ:小さじ1

■作り方
1:下準備
それぞれ下記のように切る。
牛スネ肉…ほぼカットしない
玉ねぎ…くし切り
にんじん…2cm角
セロリ…茎は2cm角、葉はとっておく
にんにく…皮をむく

2:煮切る
圧力鍋に赤ワイン、みりんを入れ、2/3程度の量になるまで煮詰めてアルコールを飛ばす。

3:焼く
フライパンにオリーブオイルをしき、牛スネ肉を強火で焼く。
牛スネ肉の両面に焼き色がついたものから順に、2の鍋に移す。
牛スネ肉を鍋に移したら、フライパンに玉ねぎ、にんじん、セロリ、にんにくを入れ、焼き色がつくまで焼く。
野菜に焼き色がついたら、2の鍋に移す。

3:加圧して煮る
圧力鍋にダシダ、ローリエ、セロリの葉、パセリを入れる。
具材の頭が隠れる程度の水を入れ、ひと煮立ちさせる。
ひと煮立ちしたら圧力鍋の蓋をし、加圧してから30分煮込む。
30分経ったら自然減圧する。
※普通の鍋で煮込む場合は3〜4時間を目安に

4:煮詰める
減圧したら蓋を取り、ザルにあけて肉、ソースのみを鍋に移す。
肉の頭が出る程度まで煮詰める。
※この時、味見をして塩分が足らなければ塩を足す。
ソースの濃度が決まったら、肉とソースに分ける。

5:ソースを仕上げる
小さめの鍋にバター、薄力粉を入れ、弱めの中火で炒める。
薄めの茶色になるまで炒めたら、4のソースを加え混ぜる。

6:盛り付ける
器に肉を盛り付け、5のソースをかける。
お好みで野菜を添え、胡椒をかけて完成。

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#こじまぽん助 #作り方 #レシピ

12件のコメント

  1. 他の方のレシピを見て、アルコールを飛ばす前に生の牛肉と野菜を漬け込み始めてしまいました…。
    一晩置いて、肉に焼き目をつけてから漬けていたワインに戻して煮込む予定なのですが、アルコールの煮きりはいつすれば良いでしょうか…?

  2. 自分で作る時は、ソフリットを使っていますが、焼き色つけたミルポワの方が良いですかね?
    もし理由等あったら、教えていただけると嬉しいです・・・

  3. いつも分かりやすく美味しい動画ありがとうございます!

    最後に肉にソースをかけると思うのですが、肉の温め方はどうしているのでしょうか?

  4. 発表されて1年も寝かせてしまいましたが、今日ようやく作ってみました。

    正直、今まで自分が作った赤ワイン煮、ビーフシチューの中で最高に美味しくできました!

    いままで、いろんな隠し味(ウスターソース、オイスターソース、ケチャップ、醤油、砂糖、デミグラスソース、トマト缶など)を入れてイマイチ出なかった「赤ワイン煮、ビーフシチューとして私が欲しい味」が、こちらの作りかたで作ったところバチバチに決まった味で出てくれました。

    特に、デミグラスソースを使うと赤ワイン煮がデミグラスソース味に侵食される、という悩みが吹っ飛んだのが大きかったです。デミグラスソースなしでここまで深い味が出るのですね……。

    塩味、甘味は動画でおっしゃってたレシピ通りに煮詰めるとバチッ! と決まった味になったのもすごい。
    全てが計算されてました。

    今度から、ワイン煮込みはこちらのレシピで全て作らせていただきます。ありがとうございました!

  5. とても美味しそうです✨昨日赤ワイン煮を圧力鍋で作ったらめちゃくちゃ酸っぱいにおいと味がしてました😢
    圧力鍋だからアルコールは飛んでくれるかと思ったのですが圧力鍋でもちゃんとアルコール飛ばすんですね😅お水もいれるのも必要だったんですね笑

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