【和トースト1週間アレンジ#日曜日】トースターだけでできる!「だし巻き卵トースト」のレシピ|kufura [クフラ]

だし巻き卵トーストの作り方
材料(食パン1枚分)
食パン・・・1枚分
卵・・・2個
【A】顆粒だし・・・小さじ1/2
【A】みりん・・・小さじ1
【A】水・・・大さじ3
海苔の佃煮・・・適量
バター・・・適量
小口ねぎ・・・適量
※食パンの大きさによって材料の量は変わるため、あくまでも目安量です。

作り方
(1)卵を容器に割り入れ白身を切るようにしっかり混ぜる。混ぜ合わせた【A】の調味料を卵に入れてさらによく混ぜる
(2)アルミホイルで食パンより小さめの型を作って油を塗り、(1)を流しいれる
今回のレシピで重要なポイントがこの(2)の部分。

アルミホイルで型を作るときは、食パンにのるよう食パンより小さめにすること。さらに、型を作るときは卵がこぼれないようアルミホイルを2〜3枚使ってしっかり型を作ってください。焼いているときに卵が途中で膨らむ場合があるため、3〜4cmほどの高さがあると安心です。

油を塗るときも、底面だけでなく壁面にもしっかり塗ることで、あとで焼けた卵が取り出しやすくなりますよ。

ポイントは少し多いですが、このポイントをしっかり抑えて作ることで、上手にこのトーストが作れますよ。

(3)(2)をトースターで卵が固まるまでしっかり焼く。固まったら取り出して冷ましておく
トースターの種類によっては(2)をそのままのせると溢れてしまう可能性があるため、耐熱皿や鉄板などを使いましょう。

今回は600Wで約10分間焼きました。あくまでも目安なので、様子をみながら焼き時間は調節しましょう。

(4)(3)を冷ましている間にバターを塗った食パンをトーストする。バターが溶けたら取り出し、海苔の佃煮を塗る
バターを食パンに塗って軽くトーストするとき、卵を焼いたトーストはすでに熱がこもっています。そのため、いつもと同じ時間でトーストすると焦げてしまう可能性があるので、普段より少し短めの時間で調節しながら焼いてみてくださいね。

(5)アルミホイルをとった(3)を(4)にのせて小口ねぎを散らして完成

一週間連続でお届けしてきた和トーストアレンジのレシピ。気になるレシピがあった方は、ぜひ試しに作ってみてくださいね。

【取材協力】

佐倉知里・・・料理研究家。栄養士、フードコーディネーター、漢方養生指導士、味噌ソムリエ等の資格を持つ。自身の料理教室で講師を開始し、その後料理動画サイトや携帯アプリ、書籍や企業タイアップなどへの出演、レシピ考案・提供、フード・テーブルコーディネートなどを手がける。味も見栄えもよく、思わず写真を撮りたくなるようなレシピ・スタイリングが大好評。

構成/近藤冬子

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#和トースト#だし巻き卵トースト#トーストアレンジ

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